どうも、snow jeans A(スノー・ジーンズ・エー)です!🐒
今回は、私のイケてなかった学生時代から、充実した社会人になるまでの軌跡をまとめてみます。少々長くなりそうなので、ゆっくり更新しております。
簡単な経歴などについては、【自己紹介】でご覧ください!
大学デビュー・社会人デビューをするための具体的な方法について、出来るだけロジカルにまとめていきたいと思います。ご興味があれば、【嫌いな自分を好きになるために押さえる3つの要素】からご覧ください!
圧倒的にイケてない学生時代
chapter.1 転落の小学時代!小4男子、盛大に転がり落ちる!
思い返せば、私のイケてない学生時代は小学時代から始まりました。
小学一年生のころ、当時は小柄な体型だったものの比較的に運動神経もよく、かなり目立ちたがり屋な性格でした。学年代表のスピーチに立候補をしては、その殆どの時間をつかってドヤ顔で「掛け算九九」を披露したり、クラスメイトと消しゴムバトルをするときには、筆箱を消しゴムにくっつけた“脱法消しゴム”を使って目立とうとしていました。
そして、同時にとんでもなく真面目で、正義感にあふれる小学生でした。決して羨ましかった訳ではないですが、クラスの可愛い女子にいじめられていた友達を何度救ったことか…。
そんな、目立ちたがり屋&クソ真面目という、いじめっこにとっては最高に鬱陶しい性格をしていた私は、小学校4年生の時に遂にいじめの標的になります。
いじめと言ってもドラマみたいな壮絶なものではなく、いわゆる無視される系のやつです😓今考えれば「ほっとけばいいじゃん」くらいに感じますが、それまで仲良かった友達が一気に離れていくのは多感な小4男子にとっては少々厳しく、当時はかなり落ち込みました…。
そして、そのことをきっかけにかなり自己肯定感が下がったように思います。
chapter.2 まさかの下剋上?虎視眈々と狙う中学デビュー!
自己肯定感と共にスクールカーストが地の底に落ちた私は、「中学入学」という大きな節目を利用して下剋上を狙えるのではないか、と画策をしていました。
私の通っていた中学校は、主に近場の2つの小学校から生徒が集まってきます。小学校では80人くらいだった同級生が、中学校では160人近くになるので、半分は私の小学校時代を知らないのです!しかも、環境が大幅に変わるときは不安が大きいので、それまでは関係性が薄かった同級生同士でも仲間意識が生まれるものです。
『この機会を逃したら、一生このポジションになるんじゃないか…!』
そう感じていた僕は、中学校に入学して早々に 別の小学校から上がってきたサッカー部 にすり寄っていきました。当時はそのような言葉はなかったですが、今で言う“キョロ充”の誕生です!
ただ、僕のキョロ充生活はそう長く続きません。やはり、根本的にノリが違うのです。
昼休みにクラスのみんなの前で一発ギャグを披露するノリ、意味もなくすれ違いざまに肩をぶつけるノリ、『文化祭でコントしようぜ~!』と言いながら本当は全然出るつもりがないノリ。
どれをとってもイマイチしっくりとこない自分がいました。
そもそも自己肯定感が低くてクソ真面目、さらにあがり症な僕です。
一発ギャグをしようとしたら顔が真っ赤になったり、肩をぶつけるのは『本気で嫌がられないかな…。』と不安になったり、文化祭に本気でエントリーをしようとしたり。
すべてにおいてサッカー部メンバーとズレているのは明らかでした。特に険悪な関係になる訳でもなく、ただ文化祭を迎えるころには、鉄道オタクな友だちと過ごすようになっていました。
chapter.3 記憶にございません…!幻の高校時代
【ゆっくりと更新中】
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